【東海地方の方必見！】名古屋市内、アクセス良しのキャンプ場│オバッタベッタ～ヤネルCAMP～

皆さんこんにちは、まったりキャンプをしている　つくね　です。

今回は東海地方の人であれば忙しくてなかなか時間が作れない人や私みたいにズボラで気軽には
遠出をする気になれない人なんかにも必見の名古屋市内にあり高速道路からもすぐの立地にある
キャンプ場を見つけましたのでご紹介したいと思います。

皆さんの参考になればと思いますので最後まで読んで頂けると幸いです。

概要│オバッタベッタ～ヤネルCAMP～
まとめ

概要│オバッタベッタ～ヤネルCAMP～

キャンプ場	オバッタベッタ～ヤネルCAMP～
場所	〒463-0006　名古屋市守山区川東山小幡緑地(本園)内 Googleマップ
駐車場	キャンプ場近くに専用駐車場4台(無料)、小幡緑地の駐車場あり(無料)
サイト	キャビンサイト(2～6名)：2名用1棟、3名用3棟、4名用8棟、5名用1棟、6名用2棟持込テントサイト：10区画(オートサイトなし、電源サイトなし)
営業日	通年(年末年始定休)
営業時間	チェックイン：15:00～19:30 チェックアウト：～10:00 デイキャンプ：10:00～15:00
料金	キャビン(宿泊)：10,000円(2名)～24,000円(6名)/棟キャビン(デイ)：7,000円/棟テント(宿泊)：5,000円/区画＋入場料 500円/人　　　　　　　アーリーチェックイン：1,000円/時間　　　　　　　レイトチェックアウト：1,000円/時間テント(デイ)：3,000円/区画＋入場料 500円/人
その他	ペット同伴可
予約	Webサイト予約
Web	http://www.obattabetta.jp/index.php

名古屋市内で自然を満喫

各サイトについてはひとつひとつのサイト面積がとても大きく、4～5人用テントを張ってもまだ
広くスペースを使えるのがとても良かったです。
写真のテントから手前と右側のスペースがサイトスペースになり、机やラックなど一通りの荷物を
広げても余裕でスペースがあまりました。

場内施設

各施設については管理も行き届いていて2021年6月にオープンしたばかりと言うこともあり流しや
トイレは綺麗に保たれていました。

ゴミは受付前に置き場があり回収して貰えるので、しっかりと分別をして皆さんもスタッフさんも
お互いに気持ちの良いキャンプにしましょう。

そしてその受付には1薪1000円の薪や薪割台なんかも売っていました。

アクセス

名二環(名古屋第二環状自動車道)の松河戸ICか小幡IC、もしくは東名高速道路の守山PAスマートICが最寄りのインターでどこから降りれても5~10分程度で着きます。

また守山IC～キャンプ場へ行く途中にはカインズホームとイオンが近くにあるので当日でも道具や
食材の調達に困ることはないです。

更にキャンプ場から歩いて行ける距離にコンビニもあるのでさすが都内キャンプならではの便利さが魅力的なキャンプ場です。

キャンプ以外の施設

オバッタベッタにはキャンプ場と併設してBBQ場もありました。６～８人がゆったりできる
BBQスペースが１０サイト程度設営されています。

私が行ったのは平日と言うこともあって営業はしておらず、スタッフの方に聞いたところ今は土日
しかやっていないとのことでした。
ただHPの予約サイトでは平日も予約できるようになっていたので、今は予約がないと言うだけで
平日でも予約が入れば営業すると言うことかもしれませんね。

営業時間は2部制で昼の部が10:00～14:00、夜の部が16:00～20:00となっています。
値段はBBQメニューの基本セットが3000円、アルコール飲み放題が＋2000円/2時間となっており
少し割高な気もします。

それでも手ぶらで行けてアクセスも楽なのでちょっとした休みに簡単にBBQを楽しめることを
考えるととても魅力的ですね。

注意点

上記で説明した通りアクセス・利便性共に最高なオバッタベッタですが、逆に私が個人的に気に
なった部分もあるので注意点として記載しておきます。

ひとつはそこまで気にする程ではないですが、やはり都会で近くに大き目の国道も通っているため
夜でも車の音は聞こえてきます。
静かに自然の音を楽しむキャンプには向かないのでご注ください。

もうひとつはカラスに食べ物を狙われているので注意が必要なところです。
普通に人がいれば近寄ってくることはなく私も特に被害はありませんでしたが、その場を離れて
人がいなくなるとすぐに飛んできますし、他のサイトから盗んできたと思われるお菓子の袋を
くわえたカラスを見かけました。なので食べ物や小物のキャンプ道具などはテントの外に放置
しない方が無難です。